なぜ保育園をやめて幼稚園に行くのか②~インターナショナルスクール編
前回の記事はこちら。
なぜ保育園をやめて幼稚園に行くのか①~インターナショナルスクール編 - ゆるゆるワーキングマザーの回路
の、続きなのですが…
ここに行かせたい!と思った園のどこが良かったかというと、、
・まずとても清潔感があり、それなりの広さのある園舎(移転したばかりとのことでした。ラッキー!)。
・通っている子どもたちの明るそうなキャラ。
何度か足を運びましたが、後ろで授業を見学していると、「誰のママ?きゃっきゃっ」「Hello-!きゃっきゃっ」みたいな感じで、
みんな人懐っこいし楽しそうやなーと、本当に思いました。
・先生たちのポリシー・愛情にすごく共感したこと。
まず、子どもたちは可能性に満ちている!と心底信じて、どう伸ばしたらいいか?どう楽しく成長していけるか?
をすごく重視していました。先生一人一人も、子どもが好きという大前提の上に、さらに勉強を重ねているのが
垣間見えて、安心して任せられそうでした。先生自身も、とても楽しんでいるように見えました。
私の偏見で、インターの先生はたとえ日本人でも根っからの明るい人だ!と思ってたんですが、そうじゃないところもたくさんあり、、
あれれ?と感じた園もありました。
インターの先生だから明るくないといけない、というわけではなくて、
幼稚園の先生たる者明るくあってほしい、という私の願望なんですけどね。
・英語は単なるコミュニケーションツールの一つでしかない、という認識。
英語は大事、だけど英語だけできたってしょうがないでしょ、というスタンスです。
これは私も以前から思っていたことであり、「英語が話せるようになればOK」とは全く思っていなくて、
むしろ幼児期に必要な心身の発達を重視したいと考えていたので、この園はぴったりでした。
費用面もまぁぎりぎり…アウトかもね…て感じだったので、
収入を増やすために仕事を変えてそこに通うか、どうかなーととても悩みました。
1点ひっかかっていたのは、園の規模です。1学年15人ほど。そこから小学校に入ったとき、
あまりの人数の多さにびっくりしてしまわないか?などが心配でした。
まっ夫は一度も行ったことなかったので、見学がてら入園面接を受けました。
結果は、合格。
てかこれだれか落ちるん?ていう内容でした;
ま、多分親を見てるんですよね。子どもよりは。
まず最初に子どもの面接。
名前、年齢など、基本的なことに加えて、
仲の良いお友達の名前は?
好きな食べ物は?などが質問され、うちの子はなぜか照れ照れしながら答えてました。
そのあと、おもちゃの色を応えたり、色別におもちゃ箱に片づけたりなどの観察。
だいたいそんな感じでした。
その後は、親の面接。
志望動機、子育てにおいて重視すること、
子どもが外で癇癪を起してしまったときに、どう対応するか
仕事はどれぐらい忙しいのか
もっとあったと思うけど忘れたなぁ。
何せ時には夫だけに聞いたり、私だけに聞いたり、両方に聞いたり。
で、その後すぐに合格が告げられました。
夫も、園の雰囲気を見て、よさそうだなということは感じたようでした。
明るくなりそう、と。別に今もうちの子全然暗くないねんけど。ちょっと緊張しぃやねんな。それが緩和されるかもねと。
ただ送り迎えや、お弁当、行事ごとなど、今より私の負担が増えることが気になっているようでした。
(つまり送り迎えも今より遠くなるから全部私がやるってことで、お弁当をつくる気はさらさらないってことね★)
まぁそんなこんなで、合格証書を受け取って帰りましたとさ。
めでたしめでたし。
このあと、また色々あって、近所の幼稚園に行くことになりましたので、
それは次回!